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オホーツク近辺での鳥インフルエンザの消毒作業

新型コロナウイルスが脅威をふるってから、もう少しで3年になりますが、その脅威は全くと言っていいほど、衰えることをしりません。
それどころか、変異株が多く出回り、いろんな形を変えては生活になんらかの影響を与えています。職業によっては、売り上げに影響がある企業もあると言えます。
このコロナウイルスの脅威はいつ終わるのでしょうか?

さて、皆さんこんにちは(#^.^#)
株式会社ライフケアコーポレーション帯広支店の藤本です(^_-)-☆
天気がよかったり悪かったりとなかなか安定のしない日々が続いておりますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
僕の方は少し体調が悪くなってしまい、少しの間お休みをいただいておりました!
今は体調も元に戻り現場の方に復帰していますので、ご安心を(^^)/
(誰も心配していなかったら、さみしいですが、、、)

なかなかブログの方も更新ができず、もうかなり前の作業のことをブログに掲載しようと思いパソコンをひらきました。
今回ご紹介する内容は、令和4年5月ごろに発生してしまったオホーツク近辺での鳥インフルエンザの消毒作業についてお話したいと思います。
まず弊社にご依頼があったのは、いつもお世話になっている企業様からのご依頼でした。
「鳥インフルエンザの消毒作業は可能でしょうか」
こういったご依頼が来るのは弊社では初めてのことでした。
薬剤等の必要なものはすべてご依頼者様がご用意していただけるというお話でしたので、すぐに可能ですというご返答をさせていただきました。

作業の内容としては、養鶏場に餌を運んでくるトラックなどのタイヤ周りの消毒作業と運転者様の足元の消毒作業がメインの作業でした。
薬剤の希釈方法や希釈倍率は指定がありましたので、作業内容としてはいたってシンプルな作業でした。
ただ一つ問題だったのが、人数の確保でした。
「11名の人が必要だ」
まず単発の消毒作業等であれば、11名くらいであれば本社の方も合わせて人数の確保が可能だったのですが、作業日数も連続11日程度はかかるということだったので、その期間にもどんどん依頼が来るような状況であったので、協力会社のほうにもお声をかけてなんとか人数は確保できました。

本当であれば、ここで写真を添付して皆さんにイメージしてもらいやすいようにしたかったのですが、保健所の絡む作業であったためお写真を添付できないのが、とても残念です。

言葉で説明するとしたら、消毒ポイントという場所がありそこに車両がガードマンに誘導されて進入してきます。
ガードマンが消毒証明書を発行している間に作業員が一斉に消毒作業を行うという流れになります。
一台当たりの作業時間としては、約5分程度です。
F1のレースのピットインみたいなイメージが近い感じといえると思います。
そういった作業を約11日間、朝から夕方まで繰り返す感じになります。

だいたいイメージはつかめたでしょうか?
弊社では、新型コロナウイルスをはじめとする様々なウイルスの消毒を承っております。
作業は即日に対応をモットーに迅速な対応と丁寧な作業を意識して作業してまいります。

急に消毒作業が必要になってしまった。。。夜中だけど来てくれる業者はいるのだろうかと心配される方もいると思いますが、夜中の3時に対応が必要な場合も移動の時間をいただけたらなるべく早く対応いたします。

ぜひ弊社のことを頭にいれておいてください。