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保育園での消毒作業

札幌市の方では連日、大雪についてのニュースと新型コロナウイルスのニュースが絶えず放送されています。JRも運休したりと何かと人に対して世知辛い世の中になっているでしょう。。。

蔓延防止等重点措置が取られても、現実的には感染者数がまったく減っていないというのが現状です。保健所の方も対応に追われてしまって、業務をこなせていないという情報もちらほらと耳にします。

弊社に対しての消毒作業の問合せや依頼も連日のようにいただいております。
それだけ新型コロナウイルスが蔓延してしまっているという状況です。
コロナの感染者が出てしまったばっかりに営業が継続できなくなってしまった飲食店や学級閉鎖に追いやられてしまった学校や保育園などやはり人々にとって新型コロナウイルスは悪影響しかないのだと思います。

先日消毒作業を入らせていただいたとある保育園の話しです。
以前に事前見積もりにお伺いさせていただいていたことがある保育園様でそこで陽性者が出てしまったということで5名で消毒殺菌の作業にお伺いさせていただきました。

建物自体なかなか大きい保育園で作業人員も5名となかなか人数の多い現場となりました。
大きい建物ではありましたが、保育園内は日ごろの清掃作業をしっかりと行っていることが見受けられるほど、きれいにされていました!!
なので作業自体すんなりと進み一時間と少しという形で作業は終了いたしました。

保育園の消毒で一番気を付けていることについて話をしたいと思います。
まず子供は実際にどこを触れるかわからないことから、弊社ではなるべく細かく拭き上げ作業を徹底しております。
大人では考えられないところを触れてしまう可能性も高いですし、大人目線ではなく子ども目線で消毒作業を行うことで園児にコロナウイルスが蔓延するのを少しでも防止できたらこれ以上嬉しいことはないと思います。
大人ですら、新型コロナウイルスに感染してしまったら苦しい思いをするのに、子供ましてやそんなに小さい子供が感染して、苦しんでしまうのはかわいそうです。
かわいそうという言葉は、無責任のように聞こえてしまう人もいるかもしれませんが、子供が感染して苦しんでいる姿を見る親御さんもまた苦しい思いをすると思います。
それを少しでも自分たちが作業を行うことで一人でも感染者の増加を防止できたらという思いで日々の業務に励んでいます。

新型コロナウイルスが蔓延を始めた最初のころは、除菌作業を行うために現場に入ることは非常に恐怖がありました。それが事実です。
ですが、今は除菌作業が自分の出番なんだと思い、新型コロナウイルスの最前線で戦っています。
まだまだ感染者は減っていきませんが、完全にコロナウイルスで苦しむ人がいなくなるまで、株式会社ライフケアコーポレーションは一丸となってこの時代に挑み続けていきたいと思っておりますので、万が一殺菌消毒作業が必要になってしまった方は、札幌はもちろんのこと、帯広支店、函館支店もございますので、北海道であればどこまでも駆けつけることが可能なので、いざとなったらご連絡をください。

株式会社ライフケアコーポレーション帯広支店 藤本でした(^^)/