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孤独死の発見が遅れてしまう原因は人間関係!?

こんにちは。ライフケアコーポレーション佐伯です。
ここ数日で記録的な大雪に見舞われて雪国北海道とはいえ交通網が麻痺していますね…(汗)

私も幸いお休みの日曜日だったので一日かけて雪かきすることが出来ましたが、仕事の平日だったと思うとぞっとしますね…
お隣さんの車が駐車場でスタックしてしまい、近隣の方同士で剣先スコップ持ってきたりヘルパー持ってきたり、押したりして救出しました。昨今近隣住民との関係が希薄になりがちな時代ですが、まだまだ捨てたものではないなと思いほっこりしました‼(もちろん私も手伝いました‼)

当社も遺品整理や、特殊清掃を行っているからかこの仕事に携わるようになってからは特に近隣の方に会った時の挨拶などは意識していますね。
実際に孤独死の発見が遅れてしまう主な原因が人間関係にあると言われています。
連絡を取るご家族の方がいなかったり、頻繁に連絡を取らない、近隣の方との関係が薄かったりすると気づかれづらい傾向にあります。
逆によく近隣の方とコミュニケーションをとっている方だと遺品整理の作業をしていると「〇〇さん引っ越しするのかい?」「病院から帰ってきたのかい?」など聞かれることがよくあります。
孤独死といっても病死の突然死や自殺などいくつかパターンがあります。
病死に関しては突発的なものもあるので完全に防ぐことはほぼ不可能なのではないでしょうか。ただ発見を早めることは先ほどもお話した周囲とのコミュニケーションなど他者との連絡のやり取りが多ければ多いほど早期発見につながるものだと思います。

ですのでご自身のご両親やお知り合いの方いましたら積極的に連絡を取り合って安全確認もそうですが、せっかくなら他者と多く関わって豊かな人生を送っていきたいと思います。
1人1人が少し意識をするだけで変わることだと思いますので少しでも皆さんの心の隅にでもこのブログがひっかかりになってくれればと思います‼

当社では新型コロナウイルス消毒作業、孤独死、特殊清掃、ゴミ屋敷片づけ、ペット臭の消臭など幅広く行っております。
札幌市内・近郊はもちろん、帯広方面、函館方面にも支店があり、道内全域対応させて頂いております。お見積りは無料でお伺いしていますのでお気軽にお問い合わせください‼